What’s
UMass MBA?

MBA(Master of Business Administration)とは?

MBA

(Master of Business

Administration)とは?

MBAは資格ではなく「学位」

MBAは日本語では「経営学修士」「経営管理修士」を指します。
当局認可大学院の修士課程を修了した際に授与される「学位」であり、学歴として履歴書に記載できます。

ビジネスの実務領域も学ぶ

MBAでは学問的な領域から経営に直結する実務的な領域まで幅広く扱います。
体系的かつ専門的な知識を得られ、ビジネスパーソンとしての大きな成長を目指せます。

キャリアアップにつながる

MBAで得られる学位は世界的に通用する社会的信用の証明となります。
MBA取得が年収増加や昇進、転職の成功といったキャリアアップの機会にもつながります。

MBAの種類

MBAの種類

国内MBA

日本に本校がある日本国の認可校でMBAを取得する方法。
日本国内の校舎に通い、日本語で手続きし、日本語で講義や課題を進める。

海外MBA

海外のビジネススクールに通い、MBAを取得する方法。
日本にいながら手続きができるようなものもあり、英語で学習を進める。

オンラインMBA

通学や留学ではなく、オンラインの講義受講によりMBAを取得する方法。
UMass MBAは完全オンライン型で、日本語と英語のハイブリット方式で学習を進める。

Reasons to
choose
UMass MBA

UMass MBAが選ばれる3つの理由

UMass MBAが選ばれる

3つの理由

01

国際認証「AACSB認証」の取得

UMass MBAは、100年以上の歴史を持つ国際認証「AACSB認証」を取得しています。取得スクールは、世界全体のビジネススクールの中で約5%しかありません。

世界全体のビジネススクールのピラミッド図

02

現地通学と同じ学位を取得可能

UMass MBAはオンラインMBAでありながら、アメリカ現地で通学して取得する学位とまったく同じ学位を取得できます。社会人として働きながら履歴書にも記載できる「学位」を求めるのであれば、日本国内に居住しながら取得を目指せるUMass MBAがおすすめです。

03

ハーバード大と
同じケースを扱う

UMass MBAプログラムは、ハーバード大を始めとする米国トップスクールと同じケースを扱っています。MBAの本場といえばアメリカと言われており、UMass MBAは世界でもトップレベルの「アメリカのMBA」としてのスキルや称号を得られるのです。

Concentration

UMass MBAならConcentration(専攻)として

MBAの学位記に記載できる

UMass MBAなら

Concentration (専攻)

としてMBAの学位記に

記載できる

  • UMass MBAプログラムであれば、「Concentration(専攻)」の獲得も可能です。
    「Concentration(専攻)」は特定の知識やスキルについての高い専門性の証明となり、グローバルに活躍するうえでの大きなアドバンテージになります。

  • UMass MBAプログラムであれば、「Concentration (専攻)」の獲得も可能です。
    「Concentration(専攻)」は特定の知識やスキルについての高い専門性の証明となり、グローバルに活躍するうえでの大きなアドバンテージになります。

Concentration(専攻)の対象となる選択科目

Concentration(専攻)の

対象となる選択科目

UMAss MBAの上級課程では必修7科目と選択3科目の合計10 科目を履修する
選択3科目は自由に選び履修でき、Concentration(専攻)として記載できる

国際ビジネス分野
国際マーケティング、
国際ファイナンス、
国際ビジネス
アントレプレナー
シップ分野
新製品開発、
ベンチャー企業の創造、
イノベーションと新技術
ビジネス
アナリティクス
ビジネスインテリジェンスと
データマイニング、
予測分析のための統計、
意思決定分析
ヘルスケア分野
ヘルスケアマネジメント、
ヘルスケアプロジェクトマネジ
メント、ヘルスケアにおける
戦略的プランニング
経営理念と
リーダーシップ分野
ダイバーシティ経営、
経営者のリーダーシップ、
国際ビジネス

Online

オンライン完結型のUMass MBAが安心できるポイント

オンライン完結型の

UMass MBAが

安心できるポイント

環境を変えずにMBAを取得可能

UMAss MBAはオンライン完結型のため、現地への留学やキャンパスへの通学は不要です。国内にいながら環境を変えずに取得を目指せ、仕事や家庭とも両立できます。

履修期間をプラニングできる

履修期間を1年10カ月~5年までプランニングできます。学習の余裕を持てない時期には履修科目を減らす、履修しない期間を設けるなど、柔軟なペースで学習できます。

約30年の歴史とノウハウがある

UMass MBAは1996年からオンラインプログラムを提供しており、約30年の歴史とノウハウがあります。オンラインMBAでありながら世界レベルの教育水準で学習できます。

Comparison

UMass MBAと

アメリカ留学MBAの比較

横にスワイプできます →

  UMass MBA
(米国MBA)
米国MBA(現地) 国内で取得できる
他MBA
受講形態 オンラインで完結 現地滞在が必須 オンライン/通学
※一部短期留学が要件のスクールあり
学位の国際的価値 世界大学ランキング上位2% *1
AACSB国際認証 *2
米国オンラインMBAランキング9位
世界大学ランキングトップ校含む 世界大学ランキング上位10%以下~圏外
一部は国際認証取得
入学までの準備・難易度 不要 GMAT/TOEFLなど必須
*GMAT/TOEFLの準備には平均2年程度必要
不要 or GMAT/TOEFLなど必須
*GMAT/TOEFLの準備には平均2年程度必要
経済的負担 $29,000
※現地留学の1/10
$150,000
~$250,000
+滞在費用で追加
$60,000~
$15,000
~$25,000
ライフスタイルへの影響 現職を継続可能
転居を伴わない
無収入期間が発生 *3
転居を伴う
現職を継続可能
転居を伴わない
専門実践教育訓練給付金 対象
最大128万円給付
大学による 対象ではない
*1:2025 World University Ranking (Times Higher Education)
*2:AACSB国際認証とは:世界5%のビジネススクールのみが取得
*3:年収600万の場合、2年で1200万円の機会費用が発生

UMass MBAならではの強み

Strengths 01
入学時の「GMAT」「TOEFL」の
スコア提出不要
で、
学習のスタートがスピーディー
Strengths 01
卒業まで完全オンライン完結
留学・通学は不要
Strengths 01
AACSB国際認証を得た
質の高い教育プログラム

を受講できる
Strengths 01
在籍期間は最長5年と、
自身のペースで学習を進められる
Strengths 01
旅費や滞在費なしで、
現地留学と同じ学位を取得できる

Curriculum
& Support

カリキュラムの特色とサポート体制

カリキュラムの特色と

サポート体制

日本語と英語のハイブリット方式

日本人講師による「基礎課程」と米国現地教師による「上級課程」の二段階式カリキュラムというハイブリッド方式を採用しています。

  • ・基礎課程:日本語中心の講義で英語は教材や課題提出のみ
  • ・上級課程:講義・ディスカッションもすべて英語

日本語サポートテキストを提供

基礎課程、上級課程ともに日本語サポートテキストを用意しています。講義内容の理解度を上げたり、予習復習にも活用できます。特に上級課程では講義概要をもとに講義が進行されるため、活用による学習の定着が見込めます。

無料のプレ講座を実施

無料のプレ講座を実施し、MBAの取得をサポートします。
すべてのプレ講座はオンライン受講が可能です。

【プレ講座内容】
  • ・英文会計入門(全6回:16時間)
  • ・Excel for MBA(全2回:7時間)
  • ・アカデミック・ライティング(全1回:3時間)
  • ・ファイナンス入門(全11回:37時間)

Messages from
our teachers

基礎課程講師からのメッセージ

基礎課程講師からの

メッセージ

講師紹介

  • 加藤 千晶
    Chiaki Kato

    基礎課程担当科目
    ・マーケティング基礎 Marketing Fundamentals

    東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。英国ランカスター大学MBA。
    日系大手メディアでの商用データベースサービス再構築を皮切りに、世界的eコマース企業など、外資系・日系企業において、スタートアップ側と投資家側の両方の立場で事業開発に携わった。最近はフリーランスとしてマーケティングや事業開発などに関する助言やリサーチ、翻訳、通訳などのサービスを提供している。顧客企業はインターネット関連からコンサルティング、不動産、広告、出版など幅広い。

  • 齋藤 浩史
    Hiroshi Saito

    基礎課程担当科目
    ・オペレーション基礎 Operations Fundamentals
    ・組織行動論 Organizational Behavior

    上智大学博士課程中途退学。英国バーミンガム大学MBA。ゴールドマンサックスなどの投資銀行で海外案件に長年取り組む。都内大学では金融・マクロ・ミクロ経済も教えている。著書に『GAFA の決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる』(かんき出版)ほか執筆・メディア出演多数。

  • 大前 和徳
    Kaz Ohmae

    基礎課程担当科目
    ・グローバル企業と競争
     Global Enterprise and Competition

    北海道大学経済学部卒。英国ランカスター大学MBA。北海道拓殖銀行を経て、2001年ネット専業銀行立ち上げなどネット金融に携わる。2009年多国籍チームからなる金融ベンチャーにて国内初のP2Pレンディング事業を統括。2013年クラウドファンディング専業証券会社で投資型サービスを立ち上げ。現在は新規事業開発、国内外企業または事業への投資やコンサルティングを行っている。
    著書に『クラウドファンディングではじめる1万円投資』(総合法令出版)ほか。

  • 椎名 則夫
    Norio Shiina

    基礎課程担当科目
    ・ビジネス財務分析 Business Financial Analysis

    早稲田大学政治経済学部政治学科卒。米シカゴ大学MBA。都市銀行にて法人融資と証券投資に携わった後、外資系資産運用会社にて証券アナリストとして多業種の投資調査および運用を行う。外資系証券会社での市場リスク管理業務にも従事。

  • 木田 知廣
    Tomohiro Kida

    基礎課程担当科目
    ・組織行動論 Organizational Behavior

    英国ロンドンビジネススクールMBA。米国系コンサルティングファーム、ワトソンワイアットにて人事制度改革、企業買収時のデュー・ディリジェンスに携わった後、多様な価値観をもつ人材マネジメントの手法を求め渡欧。帰国後全く新しいビジネススクールを立ち上げることをミッションとし、クロス・ファンクショナルチームを率いて開校。2006年起業し企業研修人材開発プログラムにとどまらず「教えること」をコアに活動。
    著書に『ほんとうに使える論理思考の技術』(中経出版刊)ほか。

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  • 加藤 千晶
    Chiaki Kato

    基礎課程担当科目
    ・マーケティング基礎 Marketing Fundamentals

    東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。英国ランカスター大学MBA。
    日系大手メディアでの商用データベースサービス再構築を皮切りに、世界的eコマース企業など、外資系・日系企業において、スタートアップ側と投資家側の両方の立場で事業開発に携わった。最近はフリーランスとしてマーケティングや事業開発などに関する助言やリサーチ、翻訳、通訳などのサービスを提供している。顧客企業はインターネット関連からコンサルティング、不動産、広告、出版など幅広い。

  • 齋藤 浩史
    Hiroshi Saito

    基礎課程担当科目
    ・オペレーション基礎 Operations Fundamentals
    ・組織行動論 Organizational Behavior

    上智大学博士課程中途退学。英国バーミンガム大学MBA。ゴールドマンサックスなどの投資銀行で海外案件に長年取り組む。都内大学では金融・マクロ・ミクロ経済も教えている。著書に『GAFA の決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる』(かんき出版)ほか執筆・メディア出演多数。

  • 大前 和徳
    Kaz Ohmae

    基礎課程担当科目
    ・グローバル企業と競争
     Global Enterprise and Competition

    北海道大学経済学部卒。英国ランカスター大学MBA。北海道拓殖銀行を経て、2001年ネット専業銀行立ち上げなどネット金融に携わる。2009年多国籍チームからなる金融ベンチャーにて国内初のP2Pレンディング事業を統括。2013年クラウドファンディング専業証券会社で投資型サービスを立ち上げ。現在は新規事業開発、国内外企業または事業への投資やコンサルティングを行っている。
    著書に『クラウドファンディングではじめる1万円投資』(総合法令出版)ほか。

  • 椎名 則夫
    Norio Shiina

    基礎課程担当科目
    ・ビジネス財務分析 Business Financial Analysis

    早稲田大学政治経済学部政治学科卒。米シカゴ大学MBA。都市銀行にて法人融資と証券投資に携わった後、外資系資産運用会社にて証券アナリストとして多業種の投資調査および運用を行う。外資系証券会社での市場リスク管理業務にも従事。

  • 木田 知廣
    Tomohiro Kida

    基礎課程担当科目
    ・組織行動論 Organizational Behavior

    英国ロンドンビジネススクールMBA。米国系コンサルティングファーム、ワトソンワイアットにて人事制度改革、企業買収時のデュー・ディリジェンスに携わった後、多様な価値観をもつ人材マネジメントの手法を求め渡欧。帰国後全く新しいビジネススクールを立ち上げることをミッションとし、クロス・ファンクショナルチームを率いて開校。2006年起業し企業研修人材開発プログラムにとどまらず「教えること」をコアに活動。
    著書に『ほんとうに使える論理思考の技術』(中経出版刊)ほか。

Community

多彩な人脈づくりに活きる

UMassコミュニティ

850名以上の卒業生を輩出

2012年の開講以後、UMassのコミュニティは成長し続けています。2018年5月には同窓会組織「アルムナイ」が発足しました。卒業生の数も850名以上となり、多くのMBAホルダーを輩出しています。

受講生同士で築かれる人脈

UMass MBAの受講生は様々な業種で活躍されており、受講生同士の交流から自然と新たな人脈が築かれていっています。学びや人脈の形成みならず、同じ目標に向けともに進んでいったという関係性は大きな財産になりえます。

Voice

卒業生の声

  • 01

    UMass MBA 第9期生
    山本 啓介さん
    きっかけは、当時の上司から受けた衝撃的な問い
    続きを見る
    新しい部署の新進気鋭な上司との1対1において、開口一番「お前は何ができる?
    」という質問を突き付けられたのです。私がそれまで経験した需要予測や供給管理についての具体的な業務内容について話すと「そんなことは聞いてない。どんなビジネススキル、どんなリーダーシップがあるか、それを教えてくれ。」と突き返されました。このやり取りは衝撃的でした。当時の私はそういったことに対する答えを一切持ち合わせていませんでした。

    「自身の個別の経験や視点で細かい仕事の話はできても、俯瞰的な視座からビジネスの話をすることができない。」――当時30歳代前半だった私は、限られた業務領域の枠内でしか通用しない現実に気付かされました。そして、マネジメントやリーダーシップチームとも対等に話すことができる経営の知識や思考形態を身に付けたい、全社的な視座を培った上で自分の視座で仕事ができるように成長したい、という思いに至ったのです。その自己実現の方法がMBAでした。
  • 02

    UMass MBA 第5期生
    松田 友江さん
    文系SE、英語が得意でないところから
    「AACSB認証校 成績優秀者」としてΒΓΣ獲得
    続きを見る
    ただ卒業(修了)するだけではなく、何か目標がほしいと思いました。説明会に参加していたゲストスピーカーの卒業生に尋ねたところ、一定以上の成績を修めれば、ハーバード大学などAACSB認証を取得している卒業生の名誉会員組織 「ベータ・ガンマ・シグマ」というのに入れるよと聞きました。いわゆる称号です。
    これを目標にするのは1つのいい選択なのではないかと、マサチューセッツ大学(UMass)を選びました。今の上司には、「ベータ・ガンマ・シグマ」を取ると宣言し、難航した時もありましたが、無事に、目標を達成できました。

    上級課程では、アメリカならではの体験もありました。「ベータ・ガンマ・シグマ」を狙うには、GPAが3.9以上必要です。私がつまずいたとき、それまでの成績からいくと、4択のテストに90%正解しないと絶対にGPA3.9に届かないことが分かっていました。結果は、90%に少し足りなかったのです。どうしようとなった時に、教授に相談して「私はいい成績が取りたいから、どうしたらいいか教えてくれ」と言ったら、「たった1点にしかならないけれども、追加でアサインメントを出せば評価してあげる」と言ってくれて、最終的に目標のグレードを取ることができました。

    日本の場合、そういう追試のようなことはあまりしません。ただ、米国の大学を出ている同期に聞くと、「米国だとよくあることだ。何か課題を出してくれないかと言ってみたら」とアドバイスをくれました。そして実現したのです。積極的に行動する大切さを知りました。
  • 03

    UMass MBA 第4期生
    山口 峻さん
    Face to Faceじゃなくても、熱意は通ずる
    続きを見る
    米国現地にいる教授陣とも、強い信頼関係ができました。直接会っているかどうかを別にして、熱意は通ずると思うんです。

    すごく印象的な教授に対しては、メールを送るようにしていました。例えば私が教授に3文くらい送ると、長文で返してくれる人もいました。リーダーシップ論の先生は非常によく覚えています。私が尋ねたことの10倍くらいを常に返してくれるような熱い教授で、たくさん質問させていただきました。

    これってFace to Faceじゃなくても、熱意があれば通ずるといういい例だと思います。
  • 04

    UMass MBA 第2期生
    ワンファンさん
    クラスメイトと助け合いながら一緒に進級できた。
    それが一番うれしい
    続きを見る
    MBA取得は、数年前からの計画です。私はマーケティング部に在籍してるのですが、キャリアを重ねるにつれて、もっとロジカルな思考方法や、マーケティングの体系的なアプローチ方法などを学ばなければ、と思うようになりました。

    実はMBAは、学生時代からの憧れ。今も大学時代の友人と集まることがありますが、上昇志向の強い友人が多く、すぐにレベルの高いビジネスの話になるんですね。その度に、「自分も同じレベルでビジネスの話ができたらな」と、MBA入学への気持ちが高まりました。

    勉強の情報を交換したり、宿題をしたり。そうやって、お互いに高め合えるのも魅力です。各自が別々にMBAを取得するというより、助け合いながら一緒に進級していく。それが、一番嬉しいですね。
  • 05

    UMass MBA 第7期生
    西出 杏子さん
    わが子の胎教はウォーレン・バフェットでした
    続きを見る
    私は、マサチューセッツ大学MBAプログラムの初日に挙式しました。そのため、受講のオリエンテーションにも参加できませんでしたので、初めからオンラインで後から学べるという恩恵をいきなり受けることになりました(笑)。

    入学した冬に妊娠し、MBAプログラムのちょうど夏休みの間に出産しました。
    9月からは勉強復帰、翌年7月に卒業、8月に復職という歩みでした。

    在学中に妊娠と出産を経験しましたが、出産前後もオンラインだったからこそ無事終えることができました。出産前の病室でもテキストを読んでいましたし、出産後は、履修科目の数を少し減らし、子どもが寝ているときにちょこちょこ勉強してなんとか中断せずに済みました。
    子どもの胎教も兼ねようと、テキスト全文声を出して読むようにしました。米国の投資家ウォーレン・バフェットの動画も見ましたし、なかなかユニークな子育ての始まりだと思います。

    夫も理解してくれました。自分のスケジュールに合わせられるオンラインだからこそ、週末に家族サービスもできました。
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  • 01

    UMass MBA 第9期生
    山本 啓介さん
    きっかけは、当時の上司から受けた衝撃的な問い
    続きを見る
    新しい部署の新進気鋭な上司との1対1において、開口一番「お前は何ができる?
    」という質問を突き付けられたのです。私がそれまで経験した需要予測や供給管理についての具体的な業務内容について話すと「そんなことは聞いてない。どんなビジネススキル、どんなリーダーシップがあるか、それを教えてくれ。」と突き返されました。このやり取りは衝撃的でした。当時の私はそういったことに対する答えを一切持ち合わせていませんでした。

    「自身の個別の経験や視点で細かい仕事の話はできても、俯瞰的な視座からビジネスの話をすることができない。」――当時30歳代前半だった私は、限られた業務領域の枠内でしか通用しない現実に気付かされました。そして、マネジメントやリーダーシップチームとも対等に話すことができる経営の知識や思考形態を身に付けたい、全社的な視座を培った上で自分の視座で仕事ができるように成長したい、という思いに至ったのです。その自己実現の方法がMBAでした。
  • 02

    UMass MBA 第5期生
    松田 友江さん
    文系SE、英語が得意でないところから
    「AACSB認証校 成績優秀者」としてΒΓΣ獲得
    続きを見る
    ただ卒業(修了)するだけではなく、何か目標がほしいと思いました。説明会に参加していたゲストスピーカーの卒業生に尋ねたところ、一定以上の成績を修めれば、ハーバード大学などAACSB認証を取得している卒業生の名誉会員組織 「ベータ・ガンマ・シグマ」というのに入れるよと聞きました。いわゆる称号です。
    これを目標にするのは1つのいい選択なのではないかと、マサチューセッツ大学(UMass)を選びました。今の上司には、「ベータ・ガンマ・シグマ」を取ると宣言し、難航した時もありましたが、無事に、目標を達成できました。

    上級課程では、アメリカならではの体験もありました。「ベータ・ガンマ・シグマ」を狙うには、GPAが3.9以上必要です。私がつまずいたとき、それまでの成績からいくと、4択のテストに90%正解しないと絶対にGPA3.9に届かないことが分かっていました。結果は、90%に少し足りなかったのです。どうしようとなった時に、教授に相談して「私はいい成績が取りたいから、どうしたらいいか教えてくれ」と言ったら、「たった1点にしかならないけれども、追加でアサインメントを出せば評価してあげる」と言ってくれて、最終的に目標のグレードを取ることができました。

    日本の場合、そういう追試のようなことはあまりしません。ただ、米国の大学を出ている同期に聞くと、「米国だとよくあることだ。何か課題を出してくれないかと言ってみたら」とアドバイスをくれました。そして実現したのです。積極的に行動する大切さを知りました。
  • 03

    UMass MBA 第4期生
    山口 峻さん
    Face to Faceじゃなくても、熱意は通ずる
    続きを見る
    米国現地にいる教授陣とも、強い信頼関係ができました。直接会っているかどうかを別にして、熱意は通ずると思うんです。

    すごく印象的な教授に対しては、メールを送るようにしていました。例えば私が教授に3文くらい送ると、長文で返してくれる人もいました。リーダーシップ論の先生は非常によく覚えています。私が尋ねたことの10倍くらいを常に返してくれるような熱い教授で、たくさん質問させていただきました。

    これってFace to Faceじゃなくても、熱意があれば通ずるといういい例だと思います。
  • 04

    UMass MBA 第2期生
    ワンファンさん
    クラスメイトと助け合いながら一緒に進級できた。
    それが一番うれしい
    続きを見る
    MBA取得は、数年前からの計画です。私はマーケティング部に在籍してるのですが、キャリアを重ねるにつれて、もっとロジカルな思考方法や、マーケティングの体系的なアプローチ方法などを学ばなければ、と思うようになりました。

    実はMBAは、学生時代からの憧れ。今も大学時代の友人と集まることがありますが、上昇志向の強い友人が多く、すぐにレベルの高いビジネスの話になるんですね。その度に、「自分も同じレベルでビジネスの話ができたらな」と、MBA入学への気持ちが高まりました。

    勉強の情報を交換したり、宿題をしたり。そうやって、お互いに高め合えるのも魅力です。各自が別々にMBAを取得するというより、助け合いながら一緒に進級していく。それが、一番嬉しいですね。
  • 05

    UMass MBA 第7期生
    西出 杏子さん
    わが子の胎教はウォーレン・バフェットでした
    続きを見る
    私は、マサチューセッツ大学MBAプログラムの初日に挙式しました。そのため、受講のオリエンテーションにも参加できませんでしたので、初めからオンラインで後から学べるという恩恵をいきなり受けることになりました(笑)。

    入学した冬に妊娠し、MBAプログラムのちょうど夏休みの間に出産しました。
    9月からは勉強復帰、翌年7月に卒業、8月に復職という歩みでした。

    在学中に妊娠と出産を経験しましたが、出産前後もオンラインだったからこそ無事終えることができました。出産前の病室でもテキストを読んでいましたし、出産後は、履修科目の数を少し減らし、子どもが寝ているときにちょこちょこ勉強してなんとか中断せずに済みました。
    子どもの胎教も兼ねようと、テキスト全文声を出して読むようにしました。米国の投資家ウォーレン・バフェットの動画も見ましたし、なかなかユニークな子育ての始まりだと思います。

    夫も理解してくれました。自分のスケジュールに合わせられるオンラインだからこそ、週末に家族サービスもできました。

FAQ

よくある質問

GMAT TOEFLのスコアを提出する必要はありますか?
不要です。TOEICスコア(700点以上)のみ必要です。
まだTOEIC700点を持っていません。TOEICの受験も最終締め切りまで間に合いません。
次学期からでないと入学できないのでしょうか?
入学可能です。「TOEIC700点」は上級課程に進学する際に必要となります。ご入学時(基礎課程のスタート時)には不要です。※ただし、基礎課程の開講までに受験されることを強くお勧めいたします。基礎課程がスタートすると、TOEICを受験する時間を確保するのが難しくなるためです。
英語に不安があるのですが、講義について行けるでしょうか?
英語力向上のためのプレ講座、オプションをご利用いただけます。 基礎課程は日本語中心の講義ですが、課題は英語です。英語力に不安がある方のために、アビタスでは、プレ講座「アカデミック・ライティング(無料)」と「英語スキルサポート(有料オプション)」をご用意しています。ご利用いただくことで基礎課程の課題をこなすライティング力を後押しするとともに、上級課程で求められる英語力の下地をつくります。
「休学制度」はありますか?
「休学制度」はありませんが、追加費用無しで5年間在籍できます。5年間の中で何も履修しない期間があってもかまいませんし、次の期に履修される場合にも追加費用は発生しません。(ただし、在籍期間が5年を超えることはできません)

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